足底筋膜炎

完治記録@

?一体なんじゃこりゃ?足の底に筋肉なんてあるんか?
と感じる人がほとんどではないかと思いますが・・・。マラソンランナーや立ち仕事の人などがなるケガです。足の底の腱が炎症を起こして痛みが出るものなので、足底腱膜炎とも言うらしいです。
さて、今回の雑話は、この地味にいた〜い足底筋膜炎についてです。

◎発症まで
さて、前の雑話で腸脛靭帯炎を完治させたのが、今年(22年)の6月最初。そして、7月末にはこの足底筋膜炎をやってしまった管理人。つくづくケガに弱いオイラ・・・(涙)
最初に痛みを感じたのは8月1日。その前の日に16KMを走り、これで7月の月間走行距離は200KM超え、人生初の月間200KMやで!なんて浮かれてビール飲んで終身・・・いや就寝した次の日の朝。起きて顔洗いに行こうと歩き始めた第1歩。
左足の足裏に鋭い痛みが、ピッキーン!!とね。
「いってぇ!なんだこら、チキショー!!
と、思わず叫んでしまうくらいの痛みが!突然に!
これにはタフガイであるところの管理人も驚きを隠せない。
釘でも踏んづけたか?我が家に釘はない!
腸脛靭帯炎か?足の裏に腸脛靭帯はない!たぶん!
これは・・・オイラの足の裏のケガに違いない。疲労骨折?やはり、月間200KMはまだオイラの肉体には不可能だったのか?そんなバカな!?これからがいいところだったのに(?)
などと、いろいろ考えてみたが当然答えも出ず、痛みも引かず。とりあえず痛い足をかばいながら仕事に行った管理人。本当に、一歩ごとに素足でゴツゴツした岩でも踏んでるような、きつい痛みで本当にどうしようかと思った。

仕事終わった後、とりあえず近場の接骨院へ。診断の結果は、「足底筋膜炎」。なんじゃそら?って感じでしたが、結局ランニングのしすぎなどで足の裏のアーチを形作る腱が炎症を起こしているとのこと。接骨院では、テーピングと電気治療をしてもらってそのまま帰る。

◎その後の経過
二日目になったら若干痛みが引いていたが、やはり歩くと痛い。とても走るどころじゃないけど、接骨院さんの話だと、2週間くらいでだいたい痛み引いて走れるようになるよ、とのこと。なら、とりあえず明日から税理士試験で走れないし、その後は当分水泳でもしてるか。水陸両用の体に進化してやるぜ!って感じで気楽でいました。しかし・・・
お盆になっても痛み変わらず(=_=)
なぜ?走ってないのに。水泳が悪影響を?そんなばかな。8月29日には安達太良登山マラソンがあって、どうしてもこれには出たい。痛みが引かない現状にあせるオイラ。しっかり休んでても痛み変わらないんだもんなぁ。とはいえ、近場の接骨院さんは電気治療とテーピングのみ。これ以上は期待できない。しかも、ネットで調べたら、3ヶ月〜数年くらいも治らん場合もあるという。うーん、ケガの実態がつかめん。休んでても治らんのならどうすればいいんじゃい。ここはもう、アレに頼るしか・・・。

五日町鍼灸院(山形県山形市)

「腸脛靭帯炎」を的確に治療&予防策を教えてくれたランニング障害のスペシャリスト、五日町鍼灸院さんに行ってきました。前回(5月末)のときに、
管理人「またランニングでケガした来ますね〜」
院長「来ては欲しいけど、ケガはしないでね」
なんて言って帰りましたが、もう来ることになるとは・・・。しかし、とにかく治るという展望が欲しいのです。一つお願いしますぜ、五日町鍼灸院さん!と、盛り上がった(?)とこで続く。

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